中古戸建物件の購入時・売却時のポイント
売主側の取引の仲介をした際に、買主側の要望で物件管理を任せてもらう事となり、
物件管理をするにつれ、お客様との信頼も深くなり、
今は不動産全般・保険その他様々な相談を受け、良好な関係を築いております。
購入時、売却時の価格の決め方
物件を購入をする際、売却をする際、お互い相手の立場に立って考える事により、
納得し、気持ちの良い取引ができ、そして今後事業が長続きする事につながります。
不動産投資は、買主・売主・仲介業者がそれぞれWIN-WINの関係を築ける事業です。
物件を購入時はとにかく安く買いたい、売却時はとにかく高く売りたい、
と自分の目の前に利益ばかりしか見えていない状態では取引は成立しません。
購入時には、もし自分が売主の立場だったらいくらなら売るかな?
売却時には、もし自分が購入する立場だったらいくらで買うかな?
と、必ず相手の立場に立って考えて下さい。
現実離れをした物件価格を提示している場合は土台にも乗りません。
稀にある「棚から牡丹餅」のような物件を探し求めて、
時間ばかり過ぎていている人は沢山います。
また、割安物件だと分かっていながら、あと少し安く購入したい、
売却利益を増やす為に、もう少しだけ高く売却したいと思い、
チャンスを逃してしまっている人は非常に多いです。
不動産投資には、スピードが大切だという事、必ず相手がいるという事を心掛け、
取引に臨んで下さい。
・物件購入時、売却時の価格の決め方
・費用を抑えるコツ
・物件を上手に維持するには
結論としましては、「WIN-WIN」の関係を築ける事
つまり、あなたは、不動産投資の事業を長続きできる得を得る事ができます。